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Listening in NAGAOKA, is a great company. ナガオカトレーディング様にて試聴会

Updated: Jun 12, 2023



NAGAOKA といえば、そう、あのナガオカです。

カートリッジ、針の老舗、日本のレコード針の守護神ともいえる老舗。

本日、表敬訪問してまいりました。

というのも、人のご縁あってのこと。


そして伺ったのはコチラ!!

試聴室。すごーい!!

「載せちゃっていいの?」


はい! いいのです。

即応していただきました。


ラックスのアンプ

タンノイのスピーカー

テクニクスのプレーヤー


そこになぜか、当研究所の

ステレオ、モノラルカートリッジで。

(ここ大事 笑)



壁には絵画風なレコードジャケット展示








壁には試聴用レコードが。


怪しげな青い光のスペースには!!

往年のナガオカ製品が並んでいます。

カセットテープや手巻きのテープワインダー(懐かしい)、クリーニング用品など。

もちろんカートリッジも。




そして、当研究所のカートリッジを聞いてくださいました。

おおらかな方です。心の広い会社です。


今回のレコードは...すごいですよー。

レコードコレクター垂涎の秘宝が...。

ロックファン涙もの!!


これをラックスとタンノイで聴くのか!?


と往年のオーデイオマニアの皆様は、いぶかしがることでしょう。


でも聴いたんです!!

すごく良いんです(キリッ!!)


スタートは軽くYellow Parlophone!!

Yellow Parliphoneというば、そう、Beatlesの英国オリジナル盤。

程度の良いレコードが次々と出て来ました。

tommorowなどのコピー曲アルバム、DeepvPurple、Jimi Hendrix、JimmyvPage、Pat Metheny。

こうした盤がどんどんかかります。

「この方、さては腕利きのロックギタリストかな?」と思うわけです。

あれこれ話すうちに「私はギター弾くので」というお言葉が出ました。


ハードロック系中心にリズムに揺さぶられる、熱い2時間。


少しだけレコードをお見せします。

私はあまり知識がなく教えていただくばかりでしたが、

これらの違いが分かる方、あなたはツウです。

他にも空輸中で到着待ち遠しい貴重なオリジナル盤があるのだそうです。
















そして最後はこんなボーカル系。きれいな歌に聞き入りました。


そしてSarah Vaughan、Johnny Heartmanなどのジャズ大御所を経て、

トリは、場所柄も含めて、藤圭子の新宿の女で締めとなりました。


ありがとうございました。


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