
"ピントの合った音"
聴いていますか?"
"The Sound In Focus"
“The Sound In FOCUS”
レコード再生の新たな地平
「こんなに音が入っていたのか!?」
微細な振幅を再生することで得られる
感動をお届けします。
ヴァイナルオーディオ研究所
(Vinyl Audio Laboratory)
ヴァイナルオーディオ研究所は、ラッカー盤の検聴用カートリッジであるNEUMANN社のDSTの構造を範とし、
独自の理論とノウハウによる改良を加え、VAL"Magne Focus"回路を搭載
した新たなカートリッジを開発いたしました(特許取得済)。
この方式によりレコードの微細な振幅を再生し忠実にアンプへ伝えます。
曖昧さを排した明瞭で濃厚な再生を行い、、
「こんなに音が入っていたのか!?」
そんな感動をみなさまへお届けします。
ヴァイナルオーディオ研究所が目指す音楽再生は『リアル』の再現です。
『リアル』とは『生々しさ』『自然さ』です。
くわえて表現者の『感情』、『想い』、その『エネルギー』までも正確に『鮮烈』に再現する、新たな地平を目指します。
私たちと共に新たな音楽体験をしてみませんか?

"The Sound In Focus"
「ピントの合った音」とは?
レコードの祖先であるラッカー盤。
ここから検聴システムが引き出していた音。
それはラッカー盤検聴用カートリッジだけが知っています。
演奏の『場』には様々な音が存在していました。
演奏前の奏者の緊張、喜び、期待、不安、聴衆の期待、緊張…。
演奏開始とともに表現者と観客はともに影響し合い、様々に変化し、一体化していきます。そこには両者のエネルギー、体の動き、心の動きなどに伴う、様々な音があり、これらが混じり合い、響き合い、『場』の全てを形成しています。
もうひとつの大切なこと。
それはレコードの製造年代に合わせたカートリッジの使用が望ましいということ。
例えば歴史的名演のレコードが揃うビンテージレコード。
一般的にオリジナル盤などと呼ばれ、既にプレミアム価格で取引されていることも多いです。
これらのビンテージ盤と、その後の録音から再生までの仕組みが半導体化、デジタル化し、大音量、大振幅を記録するようになったレコードではフィットするカートリッジが異なります。
そこでヴァイナルオーディオ研究所は二種類のカートリッジを開発しました。
ヴァイナルオーディオ研究所は、『場』の音、『エネルギー』を大切にし、曖昧さを廃した『場』の『鮮烈』な再現を目指しています。
半導体、デジタル時代のレコードにフィットするモデルです。
独特のピントの合ったダイレクト感、迫りくる感、音域のしなやかな伸び、見通しの良い世界にしばし時を忘れることでしょう。
当研究所オリジナル開発VAL "Magne Focus”(特許出願済)磁気回路採用
ダイヤ針を採用。
米国デュポン社製オリジナルコーリアン材を使用。
歴史的名演のレコードが揃うビンテージレコード。
一般的にオリジナル盤などと呼ばれ、既にプレミアム価格で取引されていることも多いビンテージ盤の持つエネルギー、充実した中音域の魅力、演奏者の気配などに思わず心奪われるでしょう。
当研究所オリジナル開発VAL "Magne Focus”(特許出願済)磁気回路を採用。
ダイヤ針を採用。
米国デュポン社製オリジナルコーリアン材を使用。
VAL "Magne Focus”磁気回路をベースにコイル線材、巻き数、磁石の材質、カンチレバー、スタイラスなどのカスタマイズ製作をお受けいたします。
なお、○○な音が出るように作って欲しい、というご要望をよく伺いますが、この様に曖昧なご希望の音質への仕上げご要望はお受けしかねますことをご了承願います。

VAL "Magne Focus"
ヴァイナルオーディオ研究所の製品の特長
当研究所が開発したVAL "Magne Focus”方式の磁気回路 : スタイラス、コイル、磁石の位置関係を究極に研究した成果を惜しみなく投入。画期的な構造を採用しています(特許出願済)。
スタイラスチップ直近にコイルを配置したハイスピード発電: スタイラスが感知したレコードの振動をすぐにコイルに伝達。ロスのない発電を実現しています。
米国デュポン社純正オリジナルコーリアン材使用のボディ: 硬く、そして内部損失が大きい。相反するこの性質が、微細な振動を取り扱う繊細なカートリッジのボディに最適な素材と判断し、採用しています。(Corian®︎、コーリアン®︎は米国デュポン社の登録商標です。
簡易な構造に隠された多くのノウハウ: 外見からも分かりやすい構造ですが、ミクロンレベルで設計、調整しています。
研究・開発・パーツ開発・製造のエキスパート陣: 各社の名器の構造を知る者、楽器の演奏をこなす者、自然の中で感覚を研ぎ澄ます者、目の良い者、耳の良い者、ミクロン単位の加工を行う者、そうした熟練者達が連携し、設計、製造しています。
VAL "Magne Focus"とは?
ヴァイナルオーディオ研究所が開発したカートリッジはスタイラスチップ直近にコイルを配置し、このコイルを磁石が挟む構造を採用しました。
この構造はレコード盤の振動をスタイラスチップが掬い上げ素早くコイルに伝達し発電することを突き詰めた結果、採用した方式です。
カンチレバーは細い棒状のものであり、たわみや歪みを生じます。そのためカンチレバーの両端にスタイラスチップとコイルがそれぞれ配置される一般的なカートリッジの構造では、スタイラスチップが掬い上げた振動をカンチレバーを通じてコイルに伝達するまでの間に、カンチレバーの影響が避けられません。これを解決するために各社はカンチレバーの材質、形状等に工夫に工夫を重ねてきました。
ヴァイナルオーデイオ研究所はこうした不確定要素を極力排除し、スタイラスチップが掬い上げたレコード盤の振動をダイレクトにコイルに渡し、発電することを目指しました。
そして、このカートリッジの構造をVAL "Magne Focus”と名付けました。
VAL "Magne Focus"システムの特長
その1 音溝再現性の高さ
お客様がお使いの装置が微小信号再生能力に優れている場合、その差は再生直後に歴然と現れるでしょう。
スタイラス直後で信号変換するため、「まだこんなに再生できていなかった音溝、襞があったのか!」というのが試聴者の一致した見解です。
もし差を認識できない場合は、そのオーディオシステムのどこかで情報がロスしていることが考えられます。
オーディオシステムを再チューニングすることにより、納得のゆく再生を実現できることになるでしょう。
その2 音場・音像のフォーカス
これまで再生できていなかった微小信号が再生されることにより、定位がより明確化します。
例えば著名なオペラを再生した時、移動しながら歌うプリマドンナの位置の変化、頭の動きなどがイメージできることでしょう。
その3 普通のレコードを愉しむ
俗に高音質レコードと呼ばれるものマニアの間で語られることがありますが、高音質と謳っている通り、一般のレコードより高音質で再生されるのは当然のことです。
それ以外の私たちが言う「普通のレコード」で音楽が楽しめるようになります。
SPレコードという蓄音機時代の盤があります。これをVALシリーズで再生すると、シェラック盤特有のノイズはさておき、記録されている音楽のレベルの高さを再認識されることでしょう。
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ヴァイナルオーディオ研究所
担当: 三宅
(不在なことが多いので、ご面倒でもメールにてご連絡をお願い致します。)
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vinyl.audio.laboratory(@)gmail.com ( )を外してお送りください。
Green Building c/o Lumiere
Ohmori-kita 2-4-10
Ohta-ku, Tokyo
143-0016, Japan
Mr.Miyake
(Please contact by e-mail before you'll visit. We both are often in our absence. )
And I'd like to ask you to write your name, address, e-mail, phone and so on.
Email:
vinyl.audio.laboratory(@)gmail.com ( )を外してお送りください。

ヴァイナルオーディオ研究所
私たちについて
ヴァイナルオーディオ研究所はアナログレコードを徹底的に愉しむことを目的に誕生しました。
世に数多ある普通のレコードを高音質で楽しく聴ける、製品を提供していきます。
第一弾としてオリジナルカートリッジを開発し、皆様に提供して参ります。