SME3009からFR-64へ
どちらも有名なトーンアームでお使いの方も多いかと。
SMEはシュアーのカートリッジファンやハイコンプライアンスローマス系カートリッジ向けに使われると思います。
FRはSPU等ローコンプライアンスハイマス系向きです。
低音域がしっかり出るFRに交換しました。
何故かFR-64は初代オリジナルよりも次のFR-64Sの方が人気のようです。
オークションでは64Sは沢山の出品がありますがオリジナル64は出品自体がかなり少ないようです。元々の製造本数が少なかったのかもしれません。
見た目の違いは少ないですが大きな違いは素材。
オリジナルはアルミ、Sタイプはステンレス。
ステンレスの方が硬くて剛性が高いというのが人気の理由のようです。ですが音を良くするというのはそんなに単純なことではありません。それはまたの機会に。
From SME3009 To FR-64.
The both are so famous and have many fans.
3009 is fitted for a kind of high compliance and low mass type, like a Shure.
On the other hand, FR is fitted for a kind of low compliance and high mass like a Ortofon.
There are a few kinds of 64 model.
In Japan, 64S is favored. The reason is made of Stainless steel.
Certainly, but that isn't only a cause of better sound.
It isn't so easy
If I would have a chance I'll write.
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