毎年12月になると、この曲がどこからともなく流れてきます。
「第9を歌おう」なんて企画も多々あります。
私は第9を歌ったことはありませんが、きっと歌うと気持ちが良いだろうなぁとはいつも思っています。
さて我が家にある第9のレコードを並べてみると…。
マルケヴィッチのが2.5枚
(全て同じ録音かな⁉︎)
カラヤン
バーンスタイン
フルトヴェングラー
トスカニーニ
他にCDでショルティ
それぞれ聴いてみるとテンポやリズムの作り方というのかな、個性があります。
どれが好きかと言われると悩みますねぇ。
音楽を聴く時には単なる音の良し悪しでは語れないことがあります。
オーディオマニアの界隈では、古い録音は音が悪い!で片付けられることがありますが、その時代独特の空気感…なんとなくソワソワして落ち着かない、戦前特有の危うい気配…が聴けたすよ。
私は好きですよ。
皆さんはどれがお好きですか?
写真はレコードのみです。
We can listen to this symphony in every December.
And more we know some events to sing the Chral as a member of impromptu choir.
I checked my 9th records in records shelves.
I found 7 records and a CD;
Conductor is
Bernstein
Markevitch
Toscanini
Karajan
Furtwenglar
Solti
My favorite is ....umm.
Audio enthusiasts often say old recordings are bad sound, but I don't think so.
Those have unique, dangerous fidgety restless atmosphere before world war II.
I love it.
let's try to replay and listen to the atmosphere!
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